APG4b

APG4bをはじめよう #

APG4bとは? #

AtCoderで提供されている競技プログラミングの初心者向けガイドで、プログラムの文法や簡単な例題などからプログラムの書き方を学ぶことができます。

現在はC++, Python(~1章)の2つの言語が提供されています。

言語リンク
C++https://atcoder.jp/contests/APG4b
Pythonhttps://atcoder.jp/contests/APG4bPython

以下ではC++版についてお話しします。 仕組みなどはPython版でも同じですが、内容が若干C++とは違うかもしれません。

目安 #

レベル目標
プログラムの提出方法がわかる~1.02
簡単な計算ができる~1.4
簡単な処理や計算の流れを実装できる~1.11
より多くのデータ型を扱える~1.13, 2.01~2.03, 3.02~3.03
関数を活用できる1.14,1.15. 2.04, 2.05
計算量を意識できる2.06
より複雑な機能を扱える3.04, 3.05

構成 #

問題ページを開く #

トップページにこのように目次があるので、、学習したい単元をクリックして開きます。

問題タブからも同様にみることができます。
すると、このように説明が続きます。
下の方には練習問題を解答するためのコード記述欄(エディタ)があります。 こちらにコードを書いて提出を押すと採点がされます。

言語の欄が間違っていないか確かめましょう!
今回はC++が含まれていれば大丈夫です。

コードテスト #

また、コードテストタブからも同様に実行が行えます。

標準入力欄に入力を入れて試すこともできます。
結果は下に表示されます。